開示会社:gumi(3903)
開示書類:2025年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/03/12 15:30
<決算スコア> +0.02
<業績データ>
発表期 2025/01
種別 3Q
売上高(百万円) 7,405
前期比 -14.6% ●
営業利益(百万円) 299
前期比 +109.9% ○
経常利益(百万円) 1,066
前期比 +139.2% ○
純利益(百万円) 1,505
前期比 +236.4% ○
予想年間配当(円) -
<要約>
2025年4月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比14.6%減の74億500万円、営業損益が2億9900万円の黒字(前年同期は30億2900万円の赤字)、経常損益が10億6600万円の黒字(前年同期は27億1600万円の赤字)、最終損益が15億500万円の黒字(前年同期は11億300万円の赤字)だった。
モバイルオンラインゲーム事業において、売上高に関しては、不採算タイトルを早期に撤退したことや、一部タイトルを他社へ運営移管したことにより売上が減少し、前年同期比で減収となった。営業利益に関しては、開発・運用体制の大幅な見直し等に伴うコストの適正化等が奏功したことにより、外注費や広告費が減少し、前年同期比で大幅に損失額が減少した。売上高は55億9300万円(前年同期比31.5%減)、営業損失は200万円(前年同期は16億7200万円の営業損失)となった。
ブロックチェーン等事業において、売上高に関しては、エンターテイメント領域において、ブロックチェーン技術を活用した推し活プラットフォームプロジェクト「OSHI3」に関連したブロックチェーンゲームの売上高計上に加え、本プロジェクトの基軸となるトークン「OSHI」の受領に伴う売上高計上等により、前年同期比で増収となった。アセットマネジメント領域においては、ノード運営のポートフォリオ最適化により良質なトークンを保有し、安定収益を創出した結果、前年同期比で概ね同水準の売上高となった。営業利益に関しては、売上高の増加に加え、開発中のタイトルの開発コストが減少したこと等に伴い、前年同期比で増益となった。保有する暗号資産の評価損益を勘案した結果、暗号資産評価益8億4830万6000円(前年同期比184.8%)を計上している。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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