開示会社：山岡家(3399)
開示書類：2025年１月期　決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時：2025/03/14 16:00

<決算スコア> +0.61

<業績データ>
発表期 2025/01
種別 通期
売上高(百万円) 34,585
前期比 +30.5% ○
会社予想比 +0.2% ○
営業利益(百万円) 3,708
前期比 +79.7% ○
会社予想比 +0.2% ○
経常利益(百万円) 3,833
前期比 +79.8% ○
会社予想比 +0.9% ○
純利益(百万円) 2,832
前期比 +97.8% ○
会社予想比 +8.9% ○
実績年間配当(円) 8.00

予想期(通期) 2026/01
売上高(百万円) 39,003
前期比 +12.8% ○
営業利益(百万円) 3,984
前期比 +7.4% ○
経常利益(百万円) 4,081
前期比 +6.5% ○
純利益(百万円) 2,954
前期比 +4.3% ○
予想年間配当(円) 6.00

予想期(半期) 2025/07
売上高(百万円) 18,315
前期比 +17.2% ○
営業利益(百万円) 1,701
前期比 +11.2% ○
経常利益(百万円) 1,744
前期比 +9.8% ○
純利益(百万円) 1,186
前期比 +9.2% ○
予想中間配当(円) 0.00


＜要約＞
　2025年1月期の業績は、売上高が前期比30.5%増の345億8500万円、営業利益が同79.7%増の37億800万円、経常利益が同79.7%増の38億3300万円、税引き利益が同97.7%増の28億3200万円だった。

　外食産業においては、人流の活発化により外食需要が高まり、インバウンド消費も好調に推移したため、各社売上高は軒並み回復傾向が続いている。

　第1に、売上及び利益獲得に向けて、山岡家公式アプリによるクーポン配信や来店ポイント付与、期間限定商品の情報発信などを積極的に行い、訴求効果を高め来店客数の増加へ繋げた。ラーメン山岡家を関東エリアに3店舗、関西エリアに2店舗、北陸エリアに1店舗、計6店舗を新規出店し、店舗数は188店舗となった。既存店売上高は34ヶ月連続で対前年を上回り、本年1月には売上高が過去最高を記録した。特別損益において、固定資産除却損404万1000円を計上したことなどにより、純利益は増加となり、前期に続き通期で売上高、各利益ともに過去最高となった。

　2026年1月期の業績は、売上高が前期比12.8%増の390億300万円、営業利益が同7.5%増の39億8400万円を計画。



免責文：
※東京証券取引所のTDnet（適時開示情報閲覧サービス）で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。

【決算スコアについて】
　企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
　スコア算出にあたっては、発表内容を（１）前の期の実績（２）直近の会社予想（３）市場予想（QUICKコンセンサス）--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
　あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。


【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。