開示会社:Mマート(4380)
開示書類:2025年1月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/03/17 15:30
<決算スコア> -1.40
<業績データ>
発表期 2025/01
種別 通期
売上高(百万円) 1,294
前期比 +10.5% ○
会社予想比 +0.7% ○
営業利益(百万円) 521
前期比 +7.9% ○
会社予想比 -7.1% ●
経常利益(百万円) 505
前期比 +4.8% ○
会社予想比 -10.0% ●
純利益(百万円) 345
前期比 +6.5% ○
会社予想比 -7.0% ●
実績年間配当(円) 21.00
予想期(通期) 2026/01
売上高(百万円) 1,444
前期比 +11.6% ○
営業利益(百万円) 614
前期比 +17.9% ○
経常利益(百万円) 614
前期比 +21.6% ○
純利益(百万円) 399
前期比 +15.7% ○
予想年間配当(円) 25.00
予想期(半期) 2025/07
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2025年1月期の業績は、売上高が前期比10.5%増の12億9400万円、営業利益が同7.8%増の5億2100万円、経常利益が同4.7%増の5億500万円、税引き利益が同6.5%増の3億4500万円だった。
小売・サービス業においては、物価上昇による消費者の購買意欲低迷が続き、既存の販売チャネルのみでは厳しい経営環境が続いている。2月以降Mマートの新規買い手会員は毎月1,000社以上増加し、コロナ前の200%以上の売上を維持した。新規会員登録は毎月1,000社以上のペースで増加し、食品業界内での知名度も上昇。12月の売上は過去最高を更新し、バルル(販売・集金代行)を食品以外の分野にも展開。出品社数の増加に伴い、出店料収入(月額固定)ならびにマーケットシステム利用料収入(取引高比例)等による営業収益(売上高)は増加となり、増収を達成した。営業費用(販管費)は、システム技術部門、営業部門等の人員採用に伴い人件費や採用費が増加し全体で12.4%の費用増加になった。
2026年1月期の業績は、売上高が前期比11.5%増の14億4400万円、営業利益が同17.7%増の6億1400万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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