提出者:エイジス(4659)
提出書類:臨時報告書
提出日時:2025.03.27 17:00
<提出理由>
当社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
<引用詳細>
1.固定資産の売却
(1)当該事象の発生年月日
取締役会決議日: 2025年3月27日
(2)当該事象の内容
① 物件の老朽化および経営資源の有効活用による資産の効率化と財務体質の強化を図るため、当社が所有する固定資産の譲渡を行うものであります。
② 固定資産譲渡の概要
譲渡物件 土地(3,337.51㎡) 建物(2,548.59㎡): 株式会社エイジス 本社ビル
千葉県千葉市花見川区幕張町4-544-4
現況 当社会議研修施設
帳簿価額 約700百万円
譲渡益 約600百万円
売買契約締結日 2025年3月28日
物件引渡日 2025年11月(予定)
譲渡価額につきましては、譲渡先との取り決めにより公表を差し控えさせていただきますが、市場価格を反映した適正な価格での譲渡となります。また、譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額および譲渡に係る諸費用の見込額を控除した概算額を記載しております。
③ 譲渡先の概要
(1)名称 新日本建設株式会社
(2)所在地 千葉県千葉市美浜区ひび野一丁目4番3 新日本ビル
(3)代表者の氏名 髙見 克司
(4)主な事業内容 土木、建築の請負工事、企画、設計、管理、および施工 不動産の売買、賃貸および仲介
(5)資本金 36億6,539万円
(6)設立年月日 1964年(昭和39年)10月16日(創業1923年4月)
(7)当社との関係 当社と譲渡先との間には、記載すべき資本関係、人的関係および取引関係はなく、譲渡先は当社の関連当事者にも該当いたしません。
(3)当該事象の損益および連結損益に与える影響額
当該事象の発生に伴う特別利益は2026年3月期第3四半期に計上する見込みです。なお、2026年3月期は本社移転に伴う設備投資等を予定しており、本件における連結損益への影響は限定的と考えております。
※金融庁のEDINET(金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。