開示会社:クスリのアオキ(3549)
開示書類:2025年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/04/03 15:30
<決算スコア> -0.26
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 3Q
売上高(百万円) 371,883
前期比 +13.8% ○
営業利益(百万円) 19,947
前期比 +48.0% ○
経常利益(百万円) 20,486
前期比 +46.3% ○
純利益(百万円) 13,935
前期比 +68.6% ○
予想期(通期) 2025/05
売上高(百万円) 485,000
前期比 +11.0% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.5% ●
営業利益(百万円) 25,107
前期比 +35.2% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -2.6% ●
経常利益(百万円) 25,607
前期比 +27.4% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -5.2% ●
純利益(百万円) 18,107
前期比 +47.1% ○
会社予想比 0.0%
QUICKコンセンサス比 -1.6% ●
予想年間配当(円) 14.00
<要約>
2025年5月期3Qの連結業績は、売上高が前年同期比13.8%増の3718億8300万円、営業利益が同48%増の199億4700万円、経常利益が同46.3%増の204億8600万円、純利益が同68.6%増の139億3500万円だった。
ドラッグストア業界においては、インフルエンザの流行やインバウンド需要・季節品需要の増加に伴う関連商材の販売好調の傾向は見られたものの、異業種を含む競合他社との出店競争や価格競争の激化、大手企業同士での経営統合、M&Aによる積極的な規模拡大等、取り巻く経営環境は引き続き厳しい状況にある。
地域のかかりつけ薬局として調剤併設率の向上を図り、生鮮食品導入による品揃え強化を行うことで、顧客に利便性と専門性を提供できるように努めた。店舗の新設については、ドラッグストアを北信越に6店舗、東北に2店舗、関東に5店舗、東海に4店舗、関西に3店舗、四国に4店舗の合計24出店を行い、ドミナント化を推進した。スーパーマーケット20店舗を新規に取得し、17店舗が営業を継続している。店舗数は、ドラッグストア960店舗、(うち調剤薬局併設653店舗)、調剤専門薬局6店舗、スーパーマーケット23店舗の合計989店舗となっている。
2025年5月期の連結業績は、売上高が前期比11%増の4850億円、営業利益が同35.2%増の251億700万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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