開示会社:あさひ(3333)
開示書類:2025年2月期決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/04/04 13:00
<決算スコア> -0.72
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 通期
売上高(百万円) 81,593
前期比 +4.5% ○
会社予想比 -1.1% ●
営業利益(百万円) 5,485
前期比 +11.7% ○
会社予想比 -0.3% ●
経常利益(百万円) 5,626
前期比 +8.4% ○
会社予想比 -3.0% ●
純利益(百万円) 3,555
前期比 +14.2% ○
会社予想比 -3.4% ●
実績年間配当(円) 50.00
予想期(通期) 2026/02
売上高(百万円) 85,800
前期比 +5.2% ○
営業利益(百万円) 5,620
前期比 +2.5% ○
経常利益(百万円) 5,750
前期比 +2.2% ○
純利益(百万円) 3,650
前期比 +2.7% ○
予想年間配当(円) 50.00
予想期(半期) 2025/08
売上高(百万円) 48,100
前期比 +3.6% ○
営業利益(百万円) 4,570
前期比 -3.6% ●
経常利益(百万円) 4,630
前期比 -4.4% ●
純利益(百万円) 3,070
前期比 -6.0% ●
予想中間配当(円) 25.00
<要約>
2025年2月期の業績は、売上高が前期比4.5%増の815億9300万円、営業利益が同11.7%増の54億8500万円、経常利益が同8.4%増の56億2600万円、税引き利益が同14.2%増の35億5500万円だった。
自転車業界では、高機能・高単価な電動アシスト自転車への乗り換え需要の増加や物価高に伴う節約意識の高まりを背景に買い替えサイクルが長期化し、新車販売が低調に推移した。
自転車の新しい価値創造企業として「持続可能な社会の実現」と「当社の持続的な成長」を目指し、顧客のより良い自転車ライフの実現に向けて取組んだ。強みである全国展開の店舗網やECでの販売体制、リユース車の買取・再販売体制、修理技能を有する専門人材などの収益基盤を更に強化したことで、小売業界を取り巻く厳しい経営環境下においても増収増益を達成することができた。出退店の状況については、東北地域に1店舗、関東地域に8店舗、近畿地域に3店舗を新規出店した。中国地域の1店舗がフランチャイズ契約を終了したことに伴い同地域に直営店を移転オープンした。店舗数は、直営店528店舗、FC店17店舗のあわせて545店舗となった。
2026年2月期の業績は、売上高が前期比5.2%増の858億円、営業利益が同2.4%増の56億2000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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