開示会社:コジマ(7513)
開示書類:第2四半期(中間期)業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2025/04/07 15:30
<決算スコア> +7.08
予想期(通期) 2025/08
売上高(百万円) 278,700
前期比 +3.3% ○
会社予想比 +1.2% ○
営業利益(百万円) 7,550
前期比 +18.7% ○
会社予想比 +18.0% ○
経常利益(百万円) 7,850
前期比 +18.5% ○
会社予想比 +18.0% ○
純利益(百万円) 5,150
前期比 +28.7% ○
会社予想比 +22.6% ○
予想年間配当(円) 18.00
予想期(半期) 2025/02
売上高(百万円) 136,667
前期比 +5.6% ○
会社予想比 +1.6% ○
営業利益(百万円) 3,440
前期比 +57.2% ○
会社予想比 +43.3% ○
経常利益(百万円) 3,688
前期比 +57.9% ○
会社予想比 +47.5% ○
純利益(百万円) 2,491
前期比 +52.5% ○
会社予想比 +60.7% ○
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
売上高については、携帯電話(スマートフォン)の販売が好調に推移したことに加えて、エアコンなどの季節家電が気温低下の影響により好調に推移したことから、前回予想を上回る見込みとなった。
利益面については、比較的粗利率の低い携帯電話(スマートフォン)の売上構成比が上昇したことから、売上総利益率が想定を下回るものの、販売員の接客品質向上や業務効率の改善に取り組むことで、高付加価値商品の販売強化に努め、経費コントロールを継続して実施してきたことから、営業利益、経常利益、中間純利益、いずれも前回予想を上回る見込みとなった。
売上高については、当第2四半期(中間期)の上振れに加えて、下期より実施する創業70 周年記念セール等による売上増加の影響を見込むことから、前回予想を上回る見込みとした。
利益面については、当第2四半期(中間期)の動向を踏まえて、下期の売上総利益率は期初予想から約0.2ポイント下回る見込みとした。
下期の販管費については、継続して販売費のコントロールや水道光熱費等の削減に努めることから、販管費全体では期初予想並みの額となる見込みである。
各段階利益は、期初予想と同水準となる見込みとした。
通期の営業利益、経常利益、純利益については、当第2四半期(中間期)の上振れにより、いずれも前回予想を上回る見込みとした。
<引用>
当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、2024年10月10日に公表いたしました2025年8月期第2四半期(中間期)業績予想及び通期業績予想を修正いたしました。
<業績予想修正>
(1)第2四半期(中間期)
売上高につきましては、主に携帯電話(スマートフォン)の販売が好調に推移したことに加えて、エアコンなどの季節家電が気温低下の影響により好調に推移したことから、前回予想を上回る見込み
となりました。
利益面につきましては、比較的粗利率の低い携帯電話(スマートフォン)の売上構成比が上昇した
ことから、売上総利益率が想定を下回るものの、販売員の接客品質向上や業務効率の改善に取り組むことで、高付加価値商品の販売強化に努めるとともに、経費コントロールを継続して実施してきたことから、営業利益、経常利益、中間純利益、いずれも前回予想を上回る見込みとなりました。
(2)通期
売上高につきましては、当第2四半期(中間期)の上振れに加えて、下期より実施する創業70周年
記念セール等による売上増加の影響を見込むことから、前回予想を上回る見込みといたしました。
利益面につきましては、当第2四半期(中間期)の動向を踏まえて、下期の売上総利益率は期初予想から
約0.2ポイント下回る見込みといたしました。一方、下期の販売費及び一般管理費につきましては、継続して販売費のコントロールや水道光熱費等の削減に努めることから、販管費全体では期初予想並みの
額となる見込みです。そのため各段階利益は、期初予想と同水準となる見込みといたしました。
以上のことから、通期の営業利益、経常利益、当期純利益につきましては、当第2四半期(中間期)の
上振れにより、いずれも前回予想を上回る見込みといたしました。
(注)本資料の業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、今後さまざまな要因によって上記予想数値と異なる可能性があります。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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