開示会社:エコモット(3987)
開示書類:業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2025/04/08 15:30
<決算スコア> 0.00
予想年間配当(円) -
予想期(半期) 2025/02
売上高(百万円) 1,411
前期比 -0.1% ●
会社予想比 -2.8% ●
営業利益(百万円) 44
前期比 +1366.7% ○
会社予想比 +4.8% ○
経常利益(百万円) 49
前期比 +188.2% ○
会社予想比 +32.4% ○
純利益(百万円) 19
前期比 +173.1% ○
会社予想比 0.0%
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
当中間期連結累計期間については、以下(2)で記載のとおりIoTビジネスイノベーションで計画を下回ったものの、株式会社GRIFFYが担うコンストラクションソリューションが「現場ロイド」をはじめ、生産性向上AIカメラ「PROLICA」や配筋検査ARシステム「BAIAS」などの様々なソリューションを全国的に広く拡販を進め、売上高及び各段階利益の予算を超過して着地したことにより売上高、営業利益及び親会社株主に帰属する中間純利益は概ね計画どおりの着地となった。
持分法適用関連会社の業績が計画を上回ったこと等が要因で経常利益が計画値を上回る見込みとなったので、上方修正する。
通期業績予想については、米国の相互関税政策をはじめとする地政学的不確実性のリスクが顕在化しているが、現時点では堅調な業績推移が想定されることから据え置きする。
当中間期累計期間については、売上高、経常利益及び中間純利益が計画値を下回る見込みとなったので、下方修正する。
要因だが、IoTビジネスイノベーションにおいて大型開発案件のシステム検証等に時間を要したこと、受注しているauリニューアブルエナジー株式会社向けの太陽光発電設備案件の系統連系に遅延が生じたことによるもの。
通期業績予想については、期ズレ案件総額4億円超が3Q以降に順次売上計上されていく予定となる為、据え置きする。
<引用>
最近の業績の動向等を踏まえ、2024年10月15日に公表いたしました2025年8月期中間期(2024年9月1日~2025年2月28日)の業績予想を修正しました。
<業績予想修正>
(1)連結業績
当中間期連結累計期間につきましては、以下(2)で記載のとおりIoTビジネスイノベーションで計画を下回ったものの、株式会社GRIFFYが担うコンストラクションソリューションが「現場ロイド」をはじめ、生産性向上AIカメラ「PROLICA」や配筋検査ARシステム「BAIAS」などの様々なソリューションを全国的に広く拡販を進め、売上高及び各段階利益の予算を超過して着地したことにより売上高、営業利益及び親会社株主に帰属する中間純利益は概ね計画どおりの着地となりました。
また、持分法適用関連会社の業績が計画を上回ったこと等が要因で経常利益が計画値を上回る見込みとなりましたので、上方修正いたします。
なお、通期業績予想につきましては、米国の相互関税政策をはじめとする地政学的不確実性のリスクが顕在化しておりますが、現時点では堅調な業績推移が想定されることから据え置きいたします。
(2)個別業績
当中間期累計期間につきましては、売上高、経常利益及び中間純利益が計画値を下回る見込みとなりましたので、下方修正いたします。
要因ですが、IoTビジネスイノベーションにおいて大型開発案件のシステム検証等に時間を要したこと、当期は当社でも受注しておりますauリニューアブルエナジー株式会社向けの太陽光発電設備案件の系統連系に遅延が生じたことによるものです。
なお、通期業績予想につきましては、上記の期ズレ案件総額4億円超が3Q以降に順次売上計上されていく予定となる為、据え置きいたします。
(注)本資料に記載されている修正予想の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
※一部のお客様は参照文書にリンクできない場合があります。
【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。