開示会社:コメダ(3543)
開示書類:2025年2月期 決算短信[IFRS](連結)
開示日時:2025/04/09 15:30
<決算スコア> +1.54
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 通期
売上高(百万円) 47,057
前期比 +8.8% ○
会社予想比 +3.5% ○
QUICKコンセンサス比 +1.0% ○
営業利益(百万円) 8,820
前期比 +1.2% ○
会社予想比 -5.7% ●
QUICKコンセンサス比 -5.0% ●
経常利益(百万円) 8,612
前期比 -0.8% ●
会社予想比 -7.2% ●
QUICKコンセンサス比 -6.3% ●
純利益(百万円) 5,814
前期比 -2.6% ●
会社予想比 -8.2% ●
QUICKコンセンサス比 -7.2% ●
実績年間配当(円) 54.00
予想期(通期) 2026/02
売上高(百万円) 54,880
前期比 +16.6% ○
QUICKコンセンサス比 +4.6% ○
営業利益(百万円) 10,000
前期比 +13.4% ○
QUICKコンセンサス比 -0.2% ●
経常利益(百万円) 9,970
前期比 +15.8% ○
QUICKコンセンサス比 +0.1% ○
純利益(百万円) 6,770
前期比 +16.4% ○
QUICKコンセンサス比 -0.1% ●
予想年間配当(円) 60.00
<要約>
2025年2月期の連結業績は、売上収益が前期比8.8%増の470億5700万円、営業利益が同1.2%増の88億2000万円、経常利益が同0.8%減の86億1200万円、純利益が同2.6%減の58億1400万円だった。
グループを取り巻く外食産業においては、賃上げやインバウンド需要の拡大により外食需要は堅調に推移し、緩やかな回復傾向が継続している。
販売施策としては、8月1日よりコメダ公式アプリで店舗をお気に入り登録しスタンプを5個ためるごとにドリンク1杯無料券がプレゼントされるキャンペーンを実施し、アプリを通じて顧客利便性向上に努めたほか、「シロノワール天空の抹茶」、「シロノワール桔梗信玄餅」のように地域に根ざしたブランドとのコラボレーション商品や老舗和菓子店株式会社たねや様から生まれた洋菓子ブランドのクラブハリエとコラボレーションした「クラブハリエ監修ショコラノワール」を発売し、多くの顧客に来店いただいた。コメダ珈琲店について新規に57店舗を出店したほか、おかげ庵について3店舗、新業態としてLaVinotheque、ジェリコ堂、ベイス、米屋の太郎を出店した結果、店舗数は1,083店舗となった。
コーヒー豆など主要な原材料価格高騰の影響を受けて営業利益は増加、税引前利益は減少、純利益は減少となった。
2026年2月期の連結業績は、売上収益が前期比16.6%増の548億8000万円、営業利益が同13.4%増の100億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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