開示会社:大林組(1802)
開示書類:業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2025/04/10 12:00
<決算スコア> +3.19
予想期(通期) 2025/03
売上高(百万円) 2,620,000
前期比 +12.7% ○
会社予想比 +0.4% ○
QUICKコンセンサス比 +0.8% ○
営業利益(百万円) 143,000
前期比 +80.1% ○
会社予想比 +8.3% ○
QUICKコンセンサス比 +11.1% ○
経常利益(百万円) 152,000
前期比 +66.1% ○
会社予想比 +6.3% ○
QUICKコンセンサス比 +9.1% ○
純利益(百万円) 145,000
前期比 +93.2% ○
会社予想比 +13.3% ○
QUICKコンセンサス比 +15.4% ○
予想年間配当(円) 80.00
<要約>
国内建設事業において、手持ち工事の採算性がさらに改善し完成工事総利益が増加することや、政策保有株式の売却が前回予想時の想定を上回って進捗し、特別利益が増加することから、前回予想より売上高は100億円、営業利益は44 億円、経常利益は36億円、純利益は177億円増加する見込みである。
個別業績予想の修正に加え、国内及び海外の建設子会社において採算性がさらに改善し、完成工事総利益が増加することから、前回予想より売上高は100億円、営業利益は110億円、経常利益は90億円、純利益は170億円増加する見込みである。
<引用>
2025年2月10日に公表した業績予想を修正しました。
<業績予想修正>
(1)個別業績予想
当社の国内建設事業において、手持ち工事の採算性がさらに改善し完成工事総利益が増加することや、政策保有株式の売却が前回予想時の想定を上回って進捗し、特別利益が増加することなどから、前回予想より売上高は100億円、営業利益は44億円、経常利益は36億円、当期純利益は177億円増加する見込みです。
また、完成工事利益率は11.0%(建築9.1%・土木18.3%)となる見込みです。(前回発表時の見通しは10.9%(建築8.9%・土木18.2%))
(2)連結業績予想
個別業績予想の修正に加え、国内及び海外の建設子会社において採算性がさらに改善し、完成工事総利益が増加することなどから、前回予想より売上高は100億円、営業利益は110億円、経常利益は90億円、親会社株主に帰属する当期純利益は170億円増加する見込みです。
(注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
【QUICK AI速報】本コンテンツは、最新の言語解析技術を活用して企業の開示資料の内容を読み取って自動生成しております。データが正しく生成されていない可能性もありますので、最終的には上記リンク先の元資料をご覧ください。