開示会社:ベルク(9974)
開示書類:2025年2月期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/04/10 14:00
<決算スコア> +1.04
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 通期
売上高(百万円) 387,779
前期比 +10.2% ○
会社予想比 +2.9% ○
QUICKコンセンサス比 +0.6% ○
営業利益(百万円) 17,011
前期比 +17.4% ○
会社予想比 -2.8% ●
QUICKコンセンサス比 -2.7% ●
経常利益(百万円) 17,388
前期比 +16.1% ○
会社予想比 -1.4% ●
QUICKコンセンサス比 -1.9% ●
純利益(百万円) 12,385
前期比 +16.0% ○
会社予想比 +4.0% ○
QUICKコンセンサス比 +3.1% ○
実績年間配当(円) 120.00
予想期(通期) 2026/02
売上高(百万円) 414,172
前期比 +6.8% ○
QUICKコンセンサス比 +1.0% ○
営業利益(百万円) 18,091
前期比 +6.3% ○
QUICKコンセンサス比 -1.5% ●
経常利益(百万円) 18,263
前期比 +5.0% ○
QUICKコンセンサス比 -1.5% ●
純利益(百万円) 12,445
前期比 +0.5% ○
QUICKコンセンサス比 -0.1% ●
予想年間配当(円) 124.00
<要約>
2025年2月期の連結業績は、営業収益が前期比10.2%増の3877億7900万円、営業利益が同17.4%増の170億1100万円、経常利益が同16.1%増の173億8800万円、純利益が同16%増の123億8500万円だった。
小売業界においては、原材料価格や商品製造コストの高騰に伴う商品調達価格の上昇、物価上昇に伴う個人消費の持ち直しに足踏みがみられるなど、厳しい状況が続いている。
商品政策においては、プライベートブランド「くらしにベルクkurabelc(クラベルク)」を含めた自社開発商品の取扱いを拡大することで、目的を持ってお買い物に来ていただける顧客を増やすことに貢献した。店舗投資においては、新店を7店舗、2024年3月に東京都練馬区に「練馬高松店」、4月に群馬県中之条町に「中之条店」、7月に東京都葛飾区に「葛飾高砂店」、9月に埼玉県白岡市に「白岡上野田店」、10月に群馬県みどり市に「フォルテ桐生市場店」、11月に埼玉県杉戸町に「杉戸下高野店」、2025年2月に埼玉県狭山市に「クルベ北入曽店」を出店した。既存店6店舗の改装を実施し、惣菜及び簡便商品の拡充、快適なお買い物空間を提供するための設備の更新を行った。
2026年2月期の連結業績は、営業収益が前期比6.8%増の4141億7200万円、営業利益が同6.4%増の180億9100万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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