開示会社:MTG(7806)
開示書類:2025年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(開示事項の追加及び公認会計士等による期中レビューの完了)
開示日時:2025/04/10 15:30
<決算スコア> +1.12
<業績データ>
発表期 2024/12
種別 1Q
売上高(百万円) 23,661
前期比 +38.6% ○
営業利益(百万円) 3,679
前期比 +225.9% ○
経常利益(百万円) 3,812
前期比 +330.2% ○
純利益(百万円) 2,375
前期比 +489.3% ○
予想期(通期) 2025/09
売上高(百万円) 88,000
前期比 +22.5% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 7,000
前期比 +113.6% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 7,000
前期比 +90.4% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 4,500
前期比 +97.5% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 15.00
<要約>
2025年9月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比38.6%増の236億6100万円、営業利益が同225.7%増の36億7900万円、経常利益が同329.9%増の38億1200万円、純利益が同488.7%増の23億7500万円だった。
事業環境の変化に対応し、更なる事業の拡大と業績向上に向けて、消費者ニーズに対応した新商品を創出するとともに、各チャネルにおける販売強化を行った。
ダイレクトマーケティング事業においては、売上高は89億3700万円(前年同期比38.4%増)、経常利益は28億2100万円(前年同期比102.9%増)となった。ReFaブランドではReFa BEAUTECHシリーズのヘアケア商品や、ブラシ、ヘアケアコスメ等複数のカテゴリーで売上が大きく伸長した。SIXPADブランドではSIXPAD Recovery Wearが楽天デイリーランキング3部門(インナー・下着・ナイトウェア部門/ユニセックス部門/ナイトウェア・ルームウェア部門)で第1位を獲得した。サイト上でのギフト訴求に注力することにより、クリスマスギフト需要を確実に取り込み、2024年12月度はECサイト全体で過去最高売上を更新した。商品・サービスの注目度の上昇と比例し、ECサイトでは計画以上のペースで新規会員を獲得できており、会員登録数が200万人を突破した。
リテールストア事業においては、売上高は67億6500万円(前年同期比51.4%増)、経常利益は13億1700万円(前年同期比130.7%増)となった。店頭では新商品発売とクリスマスギフト需要により入店客数が大幅に増加し、旗艦店を中心に売上が大きく伸長した。アウトレットモールに2店舗、ショッピングセンターに1店舗新規出店を行い、収益力の強化に取り組んでいる。量販店のReFaアイテムにおいては、前期に刷新した店頭什器の導入によるタッチポイントの増加が奏功し、店頭販売が好調に推移している。専門店ではReFa MILK PROTEIN SHAMPOO/TREATMENT 、ReFa HEART COMB Airaが注目を集め、店頭のイベントスペース等優位置を獲得できたことにより、取引上位4社において過去最高の売上を記録した。
グローバル事業においては、売上高は3億8000万円(前年同期比8.5%増)、経常損失は8100万円(前年同期は1億8800万円の経常損失)となった。中国においては、ReFa LED SCEPTERのLIVE販売を継続的に実施し、売上が好調に推移した。中国市場での@COSME上海イベントへ参画し、認知度向上を図った。Styleブランドにて会員制ホールセールクラブの常設展開を4店舗拡大し、好調に推移した。台湾においては、ReFa FINE BUBBLE Uの販売を開始し、クラウドファンディングによる販売が好調に推移した。ベトナムにおいては、ReFa COLLAGEN ENRICH+の販売を開始し好調に推移した。越境EC事業は、日本国内冬コスイベントに参画し、在日KOLを通じてReFaヘアケアカテゴリーの中国市場への認知度拡大を図った。
2025年9月期の連結業績は、売上高が前期比22.5%増の880億円、営業利益が同113.6%増の70億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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