開示会社:アルテック(9972)
開示書類:2025年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/04/10 16:30
<決算スコア> -0.17
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 1Q
売上高(百万円) 4,869
前期比 +19.8% ○
営業利益(百万円) 137
前期比 +861.1% ○
経常利益(百万円) 110
前期比 +678.9% ○
純利益(百万円) 37
前期比 +188.1% ○
予想期(通期) 2025/11
売上高(百万円) 20,000
前期比 +9.7% ○
会社予想比 0.0%
営業利益(百万円) 300
前期比 +302.7% ○
会社予想比 0.0%
経常利益(百万円) 200
前期比 +179.1% ○
会社予想比 0.0%
純利益(百万円) 150
前期比 +253.1% ○
会社予想比 0.0%
予想年間配当(円) 7.00
<要約>
2025年11月期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比19.8%増の48億6900万円、営業損益が1億3700万円の黒字(前年同期は1800万円の赤字)、経常損益が1億1000万円の黒字(前年同期は1900万円の赤字)、最終損益が3700万円の黒字(前年同期は4200万円の赤字)だった。
経営成績は、両事業ともに増収となり、売上高は増加となった。
プリフォーム事業に関しては厳しい経営環境が続いているものの、商社事業の増益が影響した。
商社事業については、食品加工機械、水処理装置等の検収完了により、増収増益となった。売上高は29億4800万円(前年同四半期比34.8%増)、セグメント利益は4億2300万円(前年同四半期比89.3%増)となった。
プリフォーム事業については、飲料用プリフォームの販売数量が減少したものの、再生ペレット・再生フレーク関連ビジネスの成長がプリフォーム事業全体の売上を押し上げたことで増収となった。再生ペレット・再生フレーク関連ビジネスの採算性の改善に向けた取組みは依然として進行中であり現段階では十分な収益を確保する状況には至っていないこと、プリフォーム事業全体の固定費負担(減価償却費等)が増加したことにより、赤字幅が拡大した。売上高は19億3000万円(前年同四半期比2.6%増)、セグメント損失2億2900万円(前年同四半期はセグメント損失1億7900万円)となった。
2025年11月期の連結業績は、売上高が前期比9.7%増の200億円、営業利益が3億円を計画。
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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