開示会社:ハイデ日高(7611)
開示書類:2025年2月期 決算短信[日本基準](非連結)
開示日時:2025/04/11 15:00
<決算スコア> +0.59
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 通期
売上高(百万円) 55,629
前期比 +14.1% ○
会社予想比 +7.0% ○
営業利益(百万円) 5,514
前期比 +18.9% ○
会社予想比 +6.0% ○
経常利益(百万円) 5,652
前期比 +18.8% ○
会社予想比 +8.7% ○
純利益(百万円) 4,092
前期比 +26.6% ○
会社予想比 +16.9% ○
実績年間配当(円) 44.00
予想期(通期) 2026/02
売上高(百万円) 60,000
前期比 +7.9% ○
営業利益(百万円) 6,000
前期比 +8.8% ○
経常利益(百万円) 6,000
前期比 +6.2% ○
純利益(百万円) 4,100
前期比 +0.2% ○
予想年間配当(円) 44.00
予想期(半期) 2025/08
売上高(百万円) 29,500
前期比 +9.7% ○
営業利益(百万円) 3,200
前期比 +15.1% ○
経常利益(百万円) 3,200
前期比 +13.3% ○
純利益(百万円) 2,100
前期比 +11.3% ○
予想中間配当(円) 22.00
<要約>
2025年2月期の業績は、売上高が前期比14.1%増の556億2900万円、営業利益が同18.9%増の55億1400万円、経常利益が同18.8%増の56億5200万円、税引き利益が同26.6%増の40億9200万円だった。
外食産業においては、人流の回復に加え、インバウンド消費が追い風となり外食需要は堅調に推移している。
施策の推進に加えて、5月および12月に実施した価格改定後も来店客数が伸長し利用単価も上昇したこと、期間限定の各種販促キャンペーン、コロナ禍で短縮した営業時間の延長に取り組んだことなどが奏功し、通期累計の売上高は過去最高の増加となった。12月度の売上高、来店客数は単月として過去最高となり、各月の売上高、来店客数はそれぞれ24か月連続、17か月連続で同月対比最高を記録、通期累計期間としても過去最高となった。販管費は、増収により、正社員・フレンド社員の増員・ベースアップに伴う人件費の増加、店舗消耗品費、荷造運送費などのコスト上昇分を吸収し、対売上高比が60.4%(前年同期は62.4%)に低下した。
2026年2月期の業績は、売上高が前期比7.9%増の600億円、営業利益が同8.8%増の60億円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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