開示会社:ティムス(4891)
開示書類:2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
開示日時:2025/04/11 15:30
<決算スコア> -1.18
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 通期
営業利益(百万円) -907
前期比 +3.8% ○
経常利益(百万円) -633
前期比 +32.9% ○
純利益(百万円) -660
前期比 +31.3% ○
実績年間配当(円) 0.00
予想期(通期) 2026/02
予想年間配当(円) 0.00
予想期(半期) 2025/08
予想中間配当(円) 0.00
<要約>
2025年2月期の業績は、営業損益が9億700万円の赤字(前の期は9億4300万円の赤字)、経常損益が6億3300万円の赤字(前の期は9億4300万円の赤字)、最終損益が6億6000万円の赤字(前の期は9億6000万円の赤字)だった。
プラセボ群では米国国立衛生研究所脳卒中スケール(NIHSS)4以上の悪化を伴う症候性頭蓋内出血の発生頻度が2.6%(1/38)であったのに対して、TMS-007群では0%(0/52)であり、TMS-007の安全性が示された。営業費用は、TMS-008の開発費を主とする研究開発費として6億2109万9000円、その他の販管費として2億8669万2000円となったことから、合計で9億779万1000円となった。TMS-007の臨床試験費用の計上開始が翌事業年度からとなったことに加え、TMS-008に関する臨床試験費用及びCMC関連費用に一部翌事業年度への時期ずれが生じたこと、新たなsEH阻害剤候補化合物の探索費用が抑制されたことにより、2024年4月12日に公表した営業費用見込みを下回る水準となった。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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