開示会社:JINSHD(3046)
開示書類:2025年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/04/11 16:00
<決算スコア> +5.01
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 2Q
売上高(百万円) 44,832
前期比 +17.9% ○
会社予想比 +5.7% ○
QUICKコンセンサス比 +2.1% ○
営業利益(百万円) 5,155
前期比 +101.1% ○
会社予想比 +80.2% ○
QUICKコンセンサス比 +26.5% ○
経常利益(百万円) 5,221
前期比 +101.0% ○
会社予想比 +88.5% ○
純利益(百万円) 3,785
前期比 +143.3% ○
会社予想比 +109.1% ○
実績年間配当(円) 50.00
予想期(通期) 2025/08
売上高(百万円) 92,532
前期比 +11.5% ○
会社予想比 +2.7% ○
QUICKコンセンサス比 +0.1% ○
営業利益(百万円) 10,805
前期比 +37.9% ○
会社予想比 +27.1% ○
QUICKコンセンサス比 +8.0% ○
経常利益(百万円) 10,771
前期比 +39.3% ○
会社予想比 +29.6% ○
QUICKコンセンサス比 +8.3% ○
純利益(百万円) 7,205
前期比 +54.2% ○
会社予想比 +37.8% ○
QUICKコンセンサス比 +15.2% ○
予想年間配当(円) 94.00
<要約>
2025年8月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比17.9%増の448億3200万円、営業利益が同101.1%増の51億5500万円、経常利益が同100.9%増の52億2100万円、純利益が同143.2%増の37億8500万円だった。
アイウエア事業では、経営課題として掲げているイノベーティブなプロダクト開発の強化及び店舗展開の推進などの取り組みを進めていた。店舗展開については、店舗数は、国内509店舗、海外252店舗(中国165店舗、台湾74店舗、香港9店舗、米国4店舗)の合計761店舗となった。売上高は、国内アイウエア事業の既存店売上高の増加により増加となった。
国内アイウエア事業については、年末年始にかけて高まったインバウンド需要への対応を強化したことや継続的な販促キャンペーン活動の影響等により、レンズ・フレームともに高単価の商品が好調に推移した。店舗展開については、国内店舗数は509店舗(出店14店舗、退店なし)となった。国内アイウエア事業の業績は、売上高347億8100万円(前年同期比20.2%増)、営業利益47億3600万円(前年同期比96.9%増)となった。
海外アイウエア事業については、中国においては、事業構造改革の取り組みが進み、業績は順調に回復している。台湾においては、都心だけではなく地方への出店を加速し、業績は順調に推移した。香港においては、景気の低迷や為替の影響による中国や日本へのアウトバウンドの増加等があり、業績は想定よりも下回った。米国においては、既存店の売上高は順調に推移しているが、先行投資の影響等により、業績は想定よりも下回った。店舗展開については、中国165店舗(出店7店舗、退店9店舗)、台湾74店舗(出店13店舗、退店なし)、香港9店舗(出店、退店なし)、米国4店舗(出店、退店なし)の合計252店舗となった。海外アイウエア事業の業績は、売上高100億5100万円(前年同期比10.7%増)、営業利益4億1800万円(前年同期比165.6%増)となった。
2025年8月期の連結業績は、売上高が前期比11.5%増の925億3200万円、営業利益が同37.9%増の108億500万円を計画。
免責文:
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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