開示会社:大 庄(9979)
開示書類:2025年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
開示日時:2025/04/14 16:00
<決算スコア> -2.38
<業績データ>
発表期 2025/02
種別 2Q
売上高(百万円) 26,211
前期比 +4.8% ○
会社予想比 +1.7% ○
営業利益(百万円) 600
前期比 +28.8% ○
会社予想比 -12.4% ●
経常利益(百万円) 594
前期比 -18.5% ●
会社予想比 -7.9% ●
純利益(百万円) 708
前期比 -16.9% ●
会社予想比 +23.1% ○
実績年間配当(円) 6.00
予想期(通期) 2025/08
売上高(百万円) 52,018
前期比 +2.8% ○
会社予想比 +1.0% ○
営業利益(百万円) 1,250
前期比 +25.0% ○
会社予想比 -12.2% ●
経常利益(百万円) 1,184
前期比 +2.3% ○
会社予想比 -10.6% ●
純利益(百万円) 1,180
前期比 -11.5% ●
会社予想比 +9.9% ○
予想年間配当(円) 14.00
<要約>
2025年8月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比4.8%増の262億1100万円、営業利益が同28.7%増の6億円、経常利益が同18.5%減の5億9400万円、純利益が同16.9%減の7億800万円だった。
外食業界においては、人流の改善やインバウンド消費の拡大等により需要は回復基調にあるものの、原材料価格・光熱費等の上昇や、物価高による節約志向の高まり、人手不足の影響等により、厳しい経営環境が続いている。
「人類の健康と心の豊かさに奉仕する」という企業理念のもと、「日本の食文化と居酒屋文化の発展に貢献する」という基本方針にこだわり事業運営を行った。店舗展開においては、店舗改装を11店舗、店舗閉鎖を7店舗(うちVC(ボランタリーチェーン)への移行を2店舗)で行った結果、グループ店舗数は321店舗(直営236店舗、FC33店舗、VC52店舗)となった。
卸売・ロジスティクス事業については、卸売含む総合物流サービスによる外部売上高が増加したことにより、売上高は前年同期に比べ7.9%増加の128億7900万円となった。
飲食事業については、店舗の既存店売上高が対前年比104.5%と増加したことにより、売上高は前年同期に比べ2.2%増加の118億8100万円となった。
不動産事業については、一部自社不動産物件の売却もあり、売上高は前年同期に比べほぼ横ばいの8億2700万円となった。
2025年8月期の連結業績は、売上高が前期比2.8%増の520億1800万円、営業利益が同24.9%増の12億5000万円を計画。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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