開示会社:三菱電(6503)
開示書類:2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
開示日時:2025/04/28 15:30
<決算スコア> +1.87
<業績データ>
発表期 2025/03
種別 通期
売上高(百万円) 5,521,711
前期比 +5.0% ○
会社予想比 +2.3% ○
QUICKコンセンサス比 +1.8% ○
営業利益(百万円) 391,850
前期比 +19.3% ○
会社予想比 -2.0% ●
QUICKコンセンサス比 -3.3% ●
経常利益(百万円) 437,265
前期比 +19.5% ○
会社予想比 +1.7% ○
QUICKコンセンサス比 +0.2% ○
純利益(百万円) 324,084
前期比 +13.7% ○
会社予想比 +2.9% ○
QUICKコンセンサス比 +2.5% ○
実績年間配当(円) 50.00
予想期(通期) 2026/03
売上高(百万円) 5,400,000
前期比 -2.2% ●
QUICKコンセンサス比 -3.3% ●
営業利益(百万円) 430,000
前期比 +9.7% ○
QUICKコンセンサス比 +1.4% ○
経常利益(百万円) 470,000
前期比 +7.5% ○
QUICKコンセンサス比 +2.8% ○
純利益(百万円) 340,000
前期比 +4.9% ○
QUICKコンセンサス比 +2.8% ○
予想年間配当(円) -
<要約>
2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比5%増の5兆5217億1100万円、営業利益が同19.3%増の3918億5000万円、経常利益が同19.5%増の4372億6500万円、純利益が同13.7%増の3240億8400万円だった。
売上高は、為替円安の影響や価格改善の効果などにより、前年度比2637億円増加の5兆5217億円となった。営業利益率は、売上原価率の改善などにより、前年度比0.9ポイント改善の7.1%となった。売上原価率は、為替円安影響に加え、価格改善、ライフ部門、インフラ部門の改善などにより、前年度比1.2ポイント改善した。販管費は、前年度比785億円増加し、売上高比率は前年度比0.3ポイント悪化した。税引前純利益は、営業利益の増加などにより、前年度比714 億円増加の4,372億円、売上高比率は7.9%となった。純利益は、税引前純利益の増加などにより、前年度比391億円増加の3,240億円、売上高比率は5.9%となった。
営業利益は、インダストリー・モビリティ部門での減益はあったが、インフラ部門、ライフ部門、セミコンダクター・デバイス部門、ビジネス・プラットフォーム部門での増益により、前年度比633億円増加の3918億円となった。
2026年3月期の連結業績は、売上高が前期比2.2%減の5兆4000億円、営業利益が同9.7%増の4300億円を計画。
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【決算スコアについて】
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スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
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