国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)では、7月末時点で純資産総額(残高)の首位が入れ替わった。月末ベースで残高首位の交代は2月末以来5カ月ぶり。歴代の首位を一覧にまとめた。 7月末時点のトップは「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」の1兆1577億円。前月まで首位だった「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)<愛称:未来の世界(ESG)>」は1兆1363億円で、2位に後退した。 毎月決算型が首位になるのは今年に入って初めて。過去に人気を集めたのは運用成績が悪化しても高い分配金を...
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投信残高の順位って、投資家から見てどういう意味があるのだろうか 歴代の首位というのが表で書かれているが、何を読み取れるのだろう