国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF、ラップ・SMA専用を除く)を対象に、2021年度上期(4~9月)の資金流入額をランキングしたところ、上位には海外の株式で運用するファンドが並んだ。つみたてNISA(積み立て型の少額非課税制度)対象ファンドも目立った。 ■「G・エクスポネンシャル」が首位 21年度上期の資金流入超過額(推計値)が最も大きかったのは、日興アセットマネジメントが4月26日に今年最大かつ歴代3位の当初設定額(2860億円)で新規設定した「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」だった。設定から解約を差し引いた資金流入超過額は4960億円だった...
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