【QUICK Market Eyes 阿部哲太郎】サプライチェーンの混乱や資源価格の高止まり、物流コスト上昇など製造業に対する不透明感が台頭している。 安川電機「今後の受注傾向を判断しにくい」 日本の製造業の決算の試金石と目される安川電機(6506)は10月8日大引け後に2022年2月期連結決算(国際会計基準)を上方修正した。上方修正は今期2度目で22年2月期は純利益が2.2倍の425億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(11社平均)は純利益を441億円と見込んでおり、これを下回りその後売られた。 ※安川電機の業績(22年2月期は会社予想)参照 その後の...
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