【QUICK Market Eyes 片平 正二、大野 弘貴】JPモルガン証券は22日付のオフィス系の上場不動産投資信託(REIT)の見通しについて、新型コロナウイルス(COVID-19)からのリオープンの恩恵を受けやすい視点で、短期的にREITの選好順位は商業、オフィス、物流の順になるとしながら、在宅勤務の進展に伴うオフィス系へのインプリケーションを示した。 その中では、在宅勤務および働き方に関する調査結果、シンガポールオフィス市況からのインプリケーションから、①在宅勤務中はコミュニケーション困難などの理由で出社するニーズが継続、②本社を都心に置く傾向が強い、③景気回復に伴うシクリカルなオ...
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コロナ禍縮小後のオフィス需要の動向が気になりますね。