QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2021/11/09) ・今期の営業利益は若干減額 企業価値研究所は21/12期の連結予想営業利益を2800億円→2760億円(前期比2.5倍)に小幅引き下げた。半導体不足や物流費の増加などを織り込んだ。ただ、プリンティングにおけるコストダウンやイメージングにおけるミラーレスカメラの競争力を評価し来期以降は上方修正。トレンドとしては、メディカルの利益増などにより、わずかではあるが営業増益が続くと想定した。 ・メディカルが来期以降の下支えに 今期の営業利益引き下げでメディカルの修正幅が大きくなっているが、需要は順調に拡大している模様。半導...
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