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運用会社のあいグローバル・アセット・マネジメントは24日、金融庁から登録取り消しと業務改善命令を受けた。行政処分は今回で３回目となる。現在運用している公募投資信託は償還する。 行政処分の内容は金融商品取引業者の登録取り消しと、金融商品取企業に係る全ての業務を速やかに終えることを含む業務改善命令。同社は今年６月に繰り上げ償還した公募投信「あい・パワーファンド（愛称：ｉパワー）」をめぐり、金融庁から行政処分を２回（２月３日、４月２日）にわたって受けていた。 同社が現在運用する投信は「米国・シェールＭＬＰ・高配当株ファンド」の１本で、24日に新規申し込みの受け付けを停止した。解約は受け付けを継続...
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