【Market Editors 松島 新(米ロサンゼルス在住)】 ◇60%超のCEO、リセッション入りを予想 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は17日、ほとんどの最高経営責任者(CEO)がリセッション(景気後退)入り、もしくは既に景気後退の状態にあると考えていると報じた。750人のCEOと経営幹部を対象にしたコンファレンスボードの調査で、60%超が今後12~18カ月で景気後退入りすると予想、15%は既に景気後退したと答えたとしている。エネルギー価格高騰、サプライチェーンの制約、パンデミック(疾病の世界的流行)を受けた中国のロックダウン(都市封鎖)がCEOの心理に影響したと伝えた。 (...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー