【日経QUICKニュース(NQN)】25日の米株式市場の時間外取引で、アマゾン・ドット・コム(AMZN)など小売り関連株が大きく下落している。ネット通販を手掛けるアマゾンは通常取引を前週末比1.0%安の121.14ドルで終えた後、時間外では116ドル台まで売られて終値を約4%下回る場面があった。同日夕に業績見通しを下方修正した米小売り大手ウォルマート(WMT)株が急落したのをきっかけに連想売りが広がっている。 ウォルマートは25日、2022年5~7月期の特別項目を除く1株利益が前年同期に比べ「8~9%減」になるとの見通しを発表した。従来予想は「横ばい~微増」だった。高インフレ下での消費の...
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