【QUICK Market Eyes 弓ちあき】8月は多くの小売り企業で中間決算期末に当たることもあり、104社が優待を予定している。そのうち投資単価が10万円以下の銘柄は43銘柄ほどある(7月末時点)。
単価が一番低く1万円を下回る文教堂グループホールディングス(9978、スタンダード)の株価は、1株100円を下回っていることとなる。優待では7月28日に一部電子化すると発表しており、保有株数に応じて割引が受けられる優待カードか電子マネー「クオカード・ペイ」がもらえる。例えば100株を保有する場合、優待カードは5%割引、クオカード・ペイなら300円分がもらえる。株主数の大幅増加に伴って...
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