【NQNニューヨーク=戸部実華】25日の米株式市場でデータ解析ソフトのスプランク(SPLK)が3日ぶりに大幅に反落し、前日比12.0%安の97.12ドルで通常取引を終えた。24日夕に発表した2022年5~7月期決算は市場予想を上回った。半面、23年1月期通期の業績見通しで、成長力を映す年間経常収益(ARR)を引き下げた。マクロ環境の不透明感が影響しているとみられ、嫌気した売りが広がった。 5~7月期の売上高は前年同期比32%増の7億9875万ドルとQUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(7億4900万ドル)以上だった。主力のクラウド事業が59%の増収だった。売上高総利益率は74....
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