【QUICK Market Eyes 片平 正二】ゴールドマン・サックス証券は21日付のリポートで、TOPIXの22年末の目標水準を2020→1900に引き下げた。今後3カ月、6カ月、12カ月の目標水準は1900、2020、2100で維持したが、現在は安倍氏が12年末に首相に返り咲いた「安倍サイクル」(2012~2022年)の下落フェーズにあるとし、「今年は年末にかけて株価が大幅に値上がりする可能性は比較的低いと結論づけられる」とし、慎重な見方を反映させた。
その上で、市場が目下、安倍サイクルの下落フェーズにあることを踏まえると、TOPIXのドル調整後のパフォーマンスは年内を通して厳しい状態...
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