QUICKは上場企業の5期先までの業績予想を算出するツール「QUICK Forecast企業業績」を利用して、今期(実績発表済みの翌期、2023年3月期など)と来期(実績発表済みの翌々期、24年3月期など)の10月18日時点の業績集計を行った。
金融を除く全産業(3413社ベース)の今期の連結売上高は前期比11.7%増の788兆6955億円、営業利益が同12.3%増の57兆1704億円、経常利益が同9.3%増の62兆8954億円、純利益が同7.8%増の42兆9827億円となった。
■今期の業績予想
営業損益について直近実績と今期予想を東証業種分類で比較すると、増益が見込まれるのは、陸運業、空運業、鉱業、精密機器、繊維製品。減益が見込まれるのは電気・ガス業、石油・石炭製品、パルプ・紙、鉄鋼、水産・農林業となった。
また来期は、売上高が今期予想比3.0%増の812兆2022億円、営業利益が11.6%増の63兆8033億円、経常利益が7.3%増の67兆5165億円、純利益が6.1%増の45兆5839億円となった。
■来期の業績予想