三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用する「インバウンド関連日本株ファンド<愛称:ビジット・ジャパン>」への資金流入が急増している。5月に資金流入に転じたあと、8月に18億円、9月に181億円、10月に171億円(推計値)の資金が流れ込んだ。 同ファンドは2015年9月に設定され、国内株式のうち日本を訪れる外国人によるインバウンド需要で収益の増加が期待される企業の株式に投資する。新型コロナウイルス下で激減していたインバウンド消費が入国制限緩和で回復すると見込まれ、ファンドのパフォーマンス向上などを期待した買いが入っているとみられる。 国内公募追加型株式投信(ETF、DC・...
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