QUICK Money Worldでは、QUICK端末で配信している上場予定企業の銘柄概要をまとめた「IPOレポート」を公開しています。今回は東証グロースに3月28日新規上場する、モンスターラボホールディングス(5255)の概要を紹介します。
20カ国、33都市でサービス展開
大手企業や自治体を主要取引先としてDX(デジタルトランスフォーメーション)の導入支援をはじめとしたデジタルコンサルティング事業を展開している。定型業務を自動化するRPAや音楽配信サービスも提供する。グループは国内で子会社5社、海外では23社あり、20カ国33都市に拠点がある。顧客の利便性向上のための旅行予約アプリをはじめ、位置情報を活用したバスの到着時刻予測サービス、魚の買い付けを効率化する「セリ原票アプリ」など約2200件の開発実績がある。米国ではメトロポリタン美術館の公式アプリ「The Met」の開発プロジェクトに参加し、UX(ユーザー体験)を改善した。専門家を派遣した講義やワークショップ開催などでサービスを提供するかたちもある。
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