【QUICK Market Eyes 片平 正二】大和証券は27日付のリポートで、例年4~5月は自社株買い発表が1年の中でも多い季節であるとの見解を示した。3月期決算企業の本決算発表とともに自社株買い発表を行う企業が多いためと考えられるとしながら、「特に今年は東証が株価純資産倍率(PBR)1倍割れ企業に企業価値等改善策の開示を求める方針であり、PBR1倍割れ企業が株主資本利益率(ROE)改善を目的に自社株買いを発表する可能性があろう」とみていた。
その上で、自社株買いを発表する可能性が相対的に高い銘柄をスクリーニングした。以下はTOPIX500採用(除く金融)から抽出したリスト。
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