【QUICK Market Eyes 中山 桂一】国内証券や外資系証券の日本の担当者が欧米の投資家を訪問し、日本株に対する海外投資家の関心の高さを示す報告が多くなっている。3社のリポートをまとめた。
■「実際に買い入れているのは低PBR銘柄ではない」
・ゴールドマン・サックス証券 2日付リポート:ブルース・カーク氏、建部和礼氏ら(訪問先:米国)
米国の祝日前の週末での投資家とのミーティング設定は投資家の日本市場の参加意欲が旺盛だと考えられる。一方、今回訪問した米国のファンドの大半は日本株をアンダーウエートしていた。米国の多くの投資家は日本株ラリーの第一段階に参加していない。(日本株の)ラ...
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