【日経QUICKニュース(NQN)】11月22日の東京株式市場で、大林組(プライム、1802)が反発している。前場に前日比96円50銭(4.74%)高の2130円まで上昇し、上場来高値を連日で更新した。SMBC日興証券が21日、投資判断を3段階で真ん中の「2(中立)」から最上位の「1(アウトパフォーム)」に、目標株価を2100円から2400円にそれぞれ引き上げたことを材料視した買いが入っているようだ。 担当の川嶋宏樹シニアアナリストは同日付のリポートで、国内建築の良好な事業環境を踏まえ、大林組の掲げる自己資本利益率(ROE)10%の目標達成に加え、自己資本の余裕に応じた自己株式取得や特別配当...
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