【QUICK Market Eyes 平井 啓一朗】フィットネス業界が戦国時代に突入している。女性専用フィットネスを展開するカーブスホールディングス(7085)は会員数がコロナ禍前の水準まで戻りつつあり業績も堅調だ。一方、幅広い設備を備える統合型スポーツクラブルネサンス(2378)やセントラルスポーツ(4801)は苦戦が続く。お手軽なコンビニジムを有するRIZAPグループ(2928、札証アンビシャス)は会員数の伸びで快進撃を見せる。現時点で勝ち抜くカギは「特化型」と「継続しやすさ」にありそうだ。
株価は上場時かつコロナ禍初期の2020年3月を上回る推移を続けるカーブスに対して、総合型2社...
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