【日経QUICKニュース(NQN)】14日の東京株式市場で川崎汽(9107)が3日ぶりに反落した。前日比72円(1.31%)安の5466円で引けた。一時は5226円まで下落した。野村証券が13日付のリポートで、投資判断を3段階で最上位の「バイ(買い)」から真ん中の「ニュートラル(中立)」に引き下げ、売り材料視された。 野村証券の広兼賢治リサーチアナリストは投資判断の引き下げについて、株価が2022年末の2787円から9割程度上昇し、上値余地が乏しくなったことを理由に挙げた。一方、米国の小売業者の在庫調整が進みコンテナ船の運賃が底入れし始めたとみて目標株価は従来の5200円から5700円...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー