【NQNニューヨーク=稲場三奈】10月2日の米株式市場で画像処理半導体のエヌビディア(NVDA)が4日続伸し、一時は前週末比3.9%高の451.75ドルを付けた。ゴールドマン・サックスが2日付で、最も買いを推奨する「コンビクション・リスト」に追加した。GPU(画像処理半導体)の供給者としての地位が確立されているといい、好感した買いが広がった。 担当アナリストは、「競争優位性があるうえに、顧客がより多くの複雑な人工知能(AI)モデルの開発を急務としていることを背景に、エヌビディアは近い将来における(膨大な情報処理を高速で行う)加速コンピューティング業界の標準としての地位を維持する」と分析。デ...

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