QUICK Money World(マネーワールド)

個人投資の未来を共創する
QUICKの金融情報プラットフォーム

ホーム 記事・ニュース 帝人(3401) マテリアル部門は従来予想に届かないものの、損益が改善へ
この記事は最終更新から1年以上経過しております。

帝人(3401) マテリアル部門は従来予想に届かないものの、損益が改善へ

QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2023/11/15)

・サマリー
 企業価値研究所では、24/3期の連結営業利益を前期比2.6倍の330億円と予想する。23/3期まで苦戦が続いていたマテリアル部門は、会社側が取り組んでいる収益性改善策の効果で黒字に転換する見通し。ヘルスケア部門は後発品発売の影響で減益となるものの、連結全体で業績の改善が進もう。一部製品の需要低迷などでマテリアル部門の黒字幅が従来想定を下回るが、繊維・製品部門などが好調なため、連結全体でほぼ従来予想を据え置いた。続く25/3期以降は増収、増益基調を見込むが、本格的な業績改善へ向けて継続的な取り組みが必要と考える。

・アナリストの投資判断 ~業績の回復動向をにらみながら、神経質な展開に
 直近の株価は当研究所の来期予想連結PERで13倍台と、同社の過去の平均的な水準をやや下回る。業績は25/3期以降本格的な回復に向かう見込みだが、収益性改善策の実効性に不透明感が残るほか、一部製品の需要に弱さがみられる点などを考慮すると、同14倍程度の評価が妥当であり、業績の回復動向をにらみながら神経質な展開になると予想する。

 

(提供:QUICK企業価値研究所)
本サイトに掲載の記事・レポートは、QUICK企業価値研究所が提供するアナリストレポートサービスの抜粋記事です。
レポートサービスは証券会社・金融機関様に対し個人投資家向け販売資料としてご提供させて頂いております。
サービスに関するご質問、資料のご請求等はこちらよりお問い合わせください。
※ 個人投資家の方は掲載記事(レポート)の詳細を「QUICKリサーチネット」からもご覧頂けます。
   サービスの詳細・ご利用方法はこちらをご覧ください。
※ なお、本サイト掲載記事の内容に関する個別のご質問にはお答えできかねます。ご了承ください。

著者名

伊藤 健悟

チーフアナリスト

化学・繊維・トイレタリー・電力・ガス・石油セクター担当、投資戦略


【プロフィール】
大阪大学経済学部卒業。山一證券入社、メリルリンチ日本証券を経て、現在に至る。
山一證券在籍時は個人向け営業に従事。マクロ、ミクロの両面からの事業環境・経営状況の分析に加え、その際に培った個人投資家の視点も重視しつつ、レポートの作成や講演などを行うことを心がける。


銘柄名・銘柄コード・キーワードから探す

株式ランキング

コード/銘柄名 株価/前日比率
1
8306
三菱UFJ
1,668.5
-8.47%
2
8411
みずほ
3,277
-11.24%
3
7011
三菱重
2,369
-5.89%
4
7013
IHI
9,745
-5.06%
5
27,635
-4.69%
コード/銘柄名 株価/前日比率
1
1,311
+29.67%
2
933
+19.15%
3
8918
ランド
8
+14.28%
4
338A
Zenmu
4,885
+14.26%
5
318A
VIX先ETF
1,197.5
+9.36%
コード/銘柄名 株価/前日比率
1
210
-23.63%
2
2334
イオレ
980
-23.43%
3
748
-16.7%
4
6967
新電工
7,494
-16.67%
5
6786
RVH
51
-16.39%
コード/銘柄名 株価/前日比率
1
8306
三菱UFJ
1,668.5
-8.47%
2
20,280
-5.36%
3
7011
三菱重
2,369
-5.89%
4
27,635
-4.69%
5
7012
川重
7,400
-11.83%
対象のクリップが削除または非公開になりました
閉じる
エラーが発生しました。お手数ですが、時間をおいて再度クリックをお願いします。
閉じる