QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2023/11/16)
・サマリー
企業価値研究所では、24/3期の連結営業利益予想を、2050億円→2700億円(前期比90%増)へ増額。従来想定より1年前倒しの今期にも営業利益で過去最高を更新する見通しとした。下期以降の為替レートの前提を1ドル=140円→145円と円安方向に見直したほか、「CX−90」などのラージ商品と、「CX−50」の導入により、予想以上に収益性が改善していることを評価した。25/3期以降も、米国販売の拡販を背景に業績続伸を予想する。同社は11月1日に、電動化事業本部を新設。当研究所では、BEV(電気自動車)開発のスピードアップに期待している。
・アナリストの投資判断 ~PERで割安感強く、新型車導入効果による株価の持ち直しを引き続き予想
直近の株価に基づく翌25/3期の当研究所予想PERは5倍。過去60カ月(大幅に業績が悪化した20/3期と21/3期を除く)平均のPER9倍との比較では、依然割安感が強い。今後の株価は、為替動向に注意を要するが、新型車導入による利益拡大に沿い、株価も持ち直すとの見方を変えない。
(提供:QUICK企業価値研究所)
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