【日経QUICKニュース(NQN)】先週(24~28日)、日経500種平均株価の採用銘柄で下落率の首位はアドバンテストだった。半導体需要の減速が意識され、28日にはおよそ半年ぶりに節目の7000円を割り込んだ。トランプ米政権の自動車関税を巡る懸念からマツダなど自動車株の下げも目立った。一方、上昇率の上位にはフジ・メディア・ホールディングスが顔を出した。ガバナンス(企業統治)不全を指摘されてきたフジHDは27日に日枝久取締役相談役ら10人の取締役が6月に退任すると発表。経営改革が進むとの思惑から買いが集まった。
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