【QUICK Market Eyes 永島奏子】サステナビリティー(持続可能性)情報の開示が義務化された「サステナ開示元年」の今年、株式市場で企業の非財務への取り組みを評価する機運が高まっている。
11月9日に公表された日経「スマートワーク経営」調査で、前年から評価を上げた銘柄群が日経平均株価やTOPIXを上回るパフォーマンスをみせた。
日経「スマートワーク経営」調査は日本経済新聞社による企業へのアンケート調査で、企業の「Smart Work経営」を評価するもの。「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」の3分野で構成され、各分野の評価とそれらを合算した総合評価の計4つの評価結果...
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