【日経QUICKニュース(NQN)】1日の東京株式市場で三井住友FG(8316)が4日ぶりに反発した。前日比78円(1.07%)高の7336円で引けた。みずほ証券が11月30日付で目標株価を7350円から8550円に引き上げたことが手掛かり。投資判断は3段階で最上位の「買い」を据え置いた。 みずほ証券の松野真央樹シニアアナリストは同日付リポートで、4~9月期決算について「円安効果を享受したほか、SMBC日興証券の回復や貸出金利息の増加、決済ビジネスの拡大が確認できた」と指摘。「マクロ環境の悪化などがなければ、現中計の最終年度となる26年3月期の連結純利益は1兆円台を展望できる」との見方...
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