【日経QUICKニュース(NQN)】3月12日の東京株式市場で、3メガバンクが軒並み高。三菱UFJフィナンシャル・ホールディングス(プライム、8306)は、前場に前日比49円50銭(2.61%)高の1942円50銭まで上昇した。地政学リスクへの警戒が和らぎ地合いが改善したほか、根強い日銀の利上げ観測を背景に国内の長期金利が上昇し、利ざや改善の思惑で買いが入っているようだ。みずほフィナンシャルグループ(8411)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)も高い。 業種別の株価指数騰落率ランキングで「銀行」は13時26分時点で上昇率2位。日銀の植田和男総裁は12日午前に出席した衆院財務金融委員...

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