QUICK企業価値研究所アナリスト 小西慶祐(2024/02/07)
・サマリー
企業価値研究所では、24/3期の連結営業損益予想を、10億円の黒字→50億円の赤字(前期は174億円の黒字)に引き下げる。3Q3カ月が営業赤字に転落するなど足元の収益性が予想以上に悪化していることを反映した。続く25/3期も、国内販売の正常化の遅れ、インドネシアの需要減速などを想定し従来予想を減額する。国内販売の正常化は、従来想定より1年遅れの26/3期との見方に改めた。なお、日野自、三菱ふそう、トヨタ、ダイムラートラックの4社は、日野自と三菱ふそうとの経営統合に係る基本合意書を締結。24年3月の最終契約締結、24年12月末までの経営統合の実施を目指している。ただ、統合比率などが決まっておらず、評価を下すのは時期尚早との見方を変えない。
・アナリストの投資判断 ~国内販売の正常化を見込む26/3期PERで割高感。当面は上値の重い展開を予想
直近の株価に基づく国内販売の正常化を見込んだ26/3期の予想PERは12倍と、セクター平均との比較で割高感がある。当面の株価は、上値の重い展開を予想する。
(提供:QUICK企業価値研究所)
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