【日経QUICKニュース(NQN)】先週(27~31日)、日経500種平均株価の採用銘柄で最も上昇率が高かったのはNECだった。30日、2025年3月期の連結業績(国際会計基準)について、買収などの一時的な利益・費用を除く調整後純利益が前期比2%増の1820億円になりそうだと発表した。7%減の1650億円の従来予想から一転、最終増益となる。同時に4月1日に1株を5株に分割すると発表し、買い材料視された。
一方、下落率の首位はアドテストだった。中国の人工知能(AI)開発企業、DeepSeek(ディープシーク)が開発した低コストの高性能AIにより米ハイテク企業の優位が揺らぎかねないとの警戒が広が...
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