【日経QUICKニュース(NQN)】4月16日の東京株式市場で新興主力株の一角が売り優勢だった。東証グロース市場の時価総額上位銘柄は総じて軟調な値動きとなった。フリー(4478、グロース)は前場に前日比130円(4.69%)安い2639円まで下げる場面があった。15日の米株式市場がハイテク株を中心に下げ、日経平均株価も軟調に推移するなか、新興株市場でも投資家心理の悪化を映した売りが出ている。QPS研究所(5595)は一時、制限値幅の下限(ストップ安)まで下げた。カバー(5253)も前日比3%超下落した。 15日の米市場では米長期金利が約5カ月ぶりの水準まで上昇し、PER(株価収益率)が...
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