QUICK企業価値研究所アナリスト 山藤秀明(2024/05/14)
・サマリー
24/3期の営業利益は前期比11%減の9616億円になった。政局不安のミャンマー通信事業での債権引当や減損損失、モバイル通信料収入の減収で2桁減益。
企業価値研究所は25/3期の営業利益について前期比16%増の1兆1160億円を予想する。ミャンマー通信事業での債権引当などの剥落、ビジネス事業の成長で2割近い増益で、2期ぶりの最高益更新見込み。ビジネス事業は情報技術を核にしたNEXTコア事業が順調に成長。来26/3期の営業利益はビジネス事業の牽引で同2%増の1兆1380億円の予想。
・アナリストの投資判断 ~株価指標は過去3年平均並みで株価は現値水準で推移か
株価は15年以降、一定範囲で推移してきたが20年秋に上昇基調に転じた。新型コロナ禍での業績の安定性、積極的な株主還元が評価された。22年半ば以降の株価はほぼ4000円から5000円の範囲で推移し足元はその中間水準。主要株価指標は過去3年平均並み。当面の株価は現値水準で推移しよう。なお、日経平均株価に対しては22年半ば以降、劣勢な展開。
(提供:QUICK企業価値研究所)
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