【日経QUICKニュース(NQN)】S&Pグローバル・レーティングは5月22日、ソフトバンクグループ(SBG、9984)の長期発行体格付けを「ダブルB」から「ダブルBプラス」に1段階引き上げたと発表した。英半導体設計のアーム・ホールディングスの上場や、世界のテクノロジー企業の株価回復が追い風となり、今後1~2年は投資損益の安定化が進むと判断して格付けを見直した。 成長投資を積極化するなかでも安定した財務内容を維持するとの見方から、格付け見通しは「安定的」とした。
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