【日経QUICKニュース(NQN)】トヨタ自動車(7203)が6月18日に開いた定時株主総会で、会社側が提案した取締役の選任などの議案は賛成多数で可決された。豊田章男会長の取締役再任の賛成比率は71.93%で、前年(84.57%)から低下した。佐藤恒治社長の選任は95.44%だった。車の量産に必要な「型式指定」の認証を巡る不正問題の責任があるとして、豊田会長や佐藤社長を含む一部取締役の再任案をめぐっては、米議決権行使助言会社が株主に反対を推奨していた。 19日に関東財務局に提出した臨時報告書で明らかになった。欧州の機関投資家が気候変動に関する報告書の作成・公表を定款に規定として追加するよう求...
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